July 1 , 2020
Music Discovery Time
Somewhere Over the Rainbow
Happy Birthday, Azu & Yuna!
July 2 , 2020
Discovery Time
Engineering
この日はWind Gauge - 風速計 を作りました。学習単語は、Wind, Fast, Slow, Count, Speed, Strong, Weak, Spinです。1分間の間にカップが何周回ったかを数えて風速を計算。
July 3 , 2020
Jimbunas World Journey
Brazil
7月10日のオンライン交流会（Brazil）に向けてブラジルカルチャーを学習しています。Amazon Rainforest, Samba, Pinataなどを実践学習しました。オンライン交流会では、【将来の夢】についてプレゼンします。
July 6 , 2020
Discovery Time
Engineering
ディスカバリータイムの中にエンジニアリングを少しづつとり入れています。エンジニアは、Try, Improve, Try Again (トライ、改善、再トライ)を繰り返して製品開発をします。そのプロセスは、想像力、探求心、Critical Thinking - 考える力 (一般的には“批判的思考”と訳される言葉ですが、あまり明確な訳ではないのでここではあえて“考える力”と訳します。)を育てるのに効果的です。
July 7 , 2020
Discovery Time
I can do it!
I can do it! をテーマに学習を続けています。オーストラリアで生まれた Nick Vujicic さんは両手両足が無い状態で生まれましたが、その後の人生において沢山の事に挑戦し続け歩んできました。そんな彼のビデオを見ながら、強さ（Strong）、仲間（Team）、あきらめない心（I can do it!）について実践学習をしました。写真では少しわかりにくいですが、それぞれ違うフクロウの絵を描いてその後チームでパズルを作成します。一般的なパズルとは違い、見た目以上に難しいアクティビティでしたが、協力し合いながら時間内にフクロウの絵をつなぎ合わせることが出来ました！
July 9 , 2020
Discovery Time
Wind Vane
風向計(wind vane)作りに挑戦しました。wind, blow, which way?, north, south, east, westが学習ワードです。方角は理解するまで時間がかかりますが（一般的には小学3年生から学習）、ジェシー先生と楽しく英語で先取学習！
July 10 , 2020
Jimbunas World Journey
Brazil
「日本から一番遠い国にいきたい」という子ども達のアイディアで決まった旅先のブラジル。おやつ（ブリガデロス）づくり、オンライン交流会、モンキーダンス、ピニャータと楽しい時間を過ごせた事に感謝です。
July 13 , 2020
STEAM Discovery
Engineering
本日のキーワードは、tall, short, strong, weak build, fold, standです。紙だけを使用して出来るだけ高いタワーを立てます。テープやのりを使うと簡単に組み立てられますが、紙だけでどのようにタワーを作るのでしょう。想像力とTry & Error を繰り返して挑戦します。
July 14 , 2020
Discovery Time
Creativity
プラスチックごみ（実際にはプラスチック袋）を利用してサッカーボールを作りました。実践学習テーマは、物がない中でも想像力を生かして “何かを（ゼロから）作り上げる” 事です。
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「ブラジルはサッカーが強い国だけど、現地の子ども達はどんな生活をしているのかな？」そんな質問を投げかけながら、スクリーン上で一般的なブラジルや南米諸国の風景を見学します。そこには緑のグラウンドで靴を履き、白と黒のサッカーボールを蹴っている子ども達の姿はありません。固い土の上で泥だらけのボールを裸足で追っかける子ども達や、ボールやユニフォームすら買えずそれらのアイテムを手作りする子ども達の姿を見ました。
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そこで早速ジンブナーズでも手作りサッカーボールに挑戦。ゴミ袋でサッカーボールを作るなんて私たちスタッフも含めて経験者ゼロ。お金を出せば物が簡単に手に入る時代を生きてきた私たちにとって、ゴミ袋ボールでのサッカーゲームはとても新鮮でした。 気付けば子どもたちと、人目も気にせず（きっと周りはなんでゴミ袋を蹴ってサッカーをしているのだろう？と思ったでしょう笑）思いっきりサッカーを楽しんでいました。
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物が足りない時や不便を感じる時にこそ人間の想像力は養われます。ロボットにはない、想像力や探求心といった非認知能力が求められる時代を生きる子ども達と、このようなアクティビティを一緒に楽しめたのは非常に価値があったと感じています。英語が喋れるようになる事だけがゴールではなく、英語を通して子ども達の世界観を広げる事がジンブナーズのミッションです。これからも放課後の時間を利用して様々な学びの旅を続けて参ります。
July 27 , 2020
Science Discovery
Static Electricity
本日のサイエンスディスカバリータイムでは、静電気（static electricity）を実践学習！ いつものように、仮説→実験/観察→結果→まとめ→プレゼン の流れで実験を行います。大学、大学院の科学実験もこのプロセス（実践学習）で行われるので、ジンブナーズでは同じプロセスを小学生向けに修正してサイエンスディスカバリータイムを構成しています。サイエンスディスカバリータイムは科学者を育てる事が目的ではなく、探求心や柔軟な思考力を育てるアクティビティ（サイエンスは非認知能力を育てるのにぴったりなアクティビティです）を英語で行うことで、英語を教科として覚えるのではなくコミュニケーションスキルの道具として使えるようになる事を目的としています。Why? - なぜ? - を連発しながら興奮する子ども達をみて、実践学習ならではの“考える”思考を生んでいるアクティビティだと改めて確信しています。
July 28 & 29, 2020
Discovery Time
Clothes (洋服)
shirts, scarf, boots, skirt, shoes, などの身につける衣類やアクセサリーの単語を学習中です。洋服を自分でデザイン、ラミネートして手作り洋服を完成させました。ディスカバリータイムのあと、子ども達は自分たちで作った洋服でお店ごっこを始めました。スタッフの提案で、ひとつひとつの商品に値段をつけて、実際のお金で模擬販売をしてみました（最後の写真）。何かここから新しいプロジェクトが生まれそうな予感も！これからが楽しみです。
